水ビジネス

維新の会が「大阪市の水道局を外資に売却する」などというトンデモナイことをたくらんでいるので、これについてもいろいろ調べていかなきゃならんなぁと思っています。

 

基本的に、水道事業の民営化をすると、水道料金があがって貧困層の負担が増えます。それを補う政策を採ればコストがかかるし、放置すれば、派生的に発生する社会的混乱への対処コストがかかります。いずれにせよ、水道事業単体として利潤が得られるようになっても(そして、その利潤は民間資本に吸い取られていきます)、社会的費用としてはマイナスになってしまうわけです。


というわけで、水ビジネスについての本をピックアップしてみました。ここらあたりから調べていくといいのかな。

  • モード・バーロウ『ウォーター・ビジネス』、作品社、2008年。
  • 中村靖彦『ウォーター・ビジネス』、岩波新書、2004年。
  • モード・バーロウ&トニー・クラーク『「水」戦争の世紀』、集英社新書、2003年。