台湾・市民が立法院を占拠

台湾の立法院(日本の国会にあたる)が、中国とのサービス貿易協定に反対する学生・市民に占拠されています。先月18日からですから、遂に2週間を超えました。すごいですね。中心を担う学生たちの力量、これを支える支援の広がり、いずれも台湾社会の民主社会としての実力を示しています。

 

次の動画は、台湾の学生からのメッセージ。(日本語)

 

 

「ある場所を実力をもって占拠する」という運動手法は非暴力直接行動の典型的な手法で、世界中に例があります。記憶に新しいところでは、アメリカ・ウォール街のオキュパイ・ウォール・ストリート等がありました。

 

日本でも、大飯原発ゲート封鎖や在沖米軍普天間基地封鎖が行われましたが、ほとんど報道もされず。非暴力直接行動への冷淡さという意味では、日本は群を抜いて狭量な社会であると言わざるをえません。こうした状況をどうやって変えていくかが、今後の課題と言えるでしょう。